SDGs 限りある資源から再生可能なエネルギーへ

こんにちは、中野莉子です。

 

今回はSDGsの大事な取り組みの

「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」から

再生可能エネルギーについてお伝えしていきます。

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最近は暑い日も続いていますので、

どうしても電気代が高くなっていますよね。

日本では停電などは、災害時などで起こったりしますが、

世界では安定的に電気が供給される国は一部になっています。

 

日本では安定的に電気を供給するために、

様々な方法で発電しています。

 

電気を発電するためのは

水力発電

・火力発電

原子力発電

地熱発電

風力発電

太陽光発電

バイオマス発電

などたくさんありますが

 

その中でも日本は資源エネルギーを使っている割合が多くなっています。

 

2018年の電力調査結果では、

石炭 28.2%

液化天然ガス 35.1%

石油 2.3% 

そのた火力発電 9.2%

原子力 6.0%

水力 7.7%

太陽光 7.6%

風力 0.8%

地熱 0.2%

バイオマス 2.8%

 

SDGsの取り組みもあってメガソーラーの普及で太陽光の割合も増えていますが

まだまだ、電気を発電させるのに資源に依存していることがわかります。

 

化石燃料は有限であることや温室効果ガス(二酸化炭素)の排出して

地球環境に影響を与えています。

 

そのため、効率的に大きなエネルギーを生み出すことよりも、

何からそのエネルギーが生み出されているかが重要になっています。

 

環境にやさしくエネルギーを作る方法として、

再生可能エネルギーが注目されています。

 

再生可能エネルギーとは

地球環境の中でほぼ無くなることが無いとされている

自然のエネルギーとなっています。

 

水力・風力・地熱・太陽光・バイオマスなどです。

まだまだ日本では切り替えている途中となっています。

 

私たち消費者でも今できることは節電という方法と、

再生可能エネルギーの取り組みを応援することになりますね。

 

 

 

ひとりひとりの取り組みで良くなることがありますので、

みんなで協力してエシカルでサスティナブルな社会を作っていきましょう。