SDGs 環境にやさしいペットボトルのリサイクル

こんにちは、中野莉子です。

 

今回はSDGsの大事な取り組みの

「つくる責任つかう責任」から

ペットボトル問題についてその対策について紹介したいと思います。

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日常生活の中でペットボトルを見かけない方が珍しいぐらい

ペットボトルが沢山あります。

 

持ち運びに便利だったり、保管しやすかったりと

色々な場面で活躍しているペットボトルですが

実はゴミ問題の原因のひとつになっています。

 

ペットボトルは自然に分解されるまでに400年もかかってしまいます。

そのため、一度捨てられたペットボトルはそのままゴミとして

残りつづけてしまい街の景観を損なうだけではなく、

山や海がゴミだらけになってしまいます。

 

ペットボトルは人間へのメリットは大きいですが、

地球環境へのデメリットも大きくなっています。

 

そんなペットボトルと上手に付き合う取り組みをされていましたので

今回紹介させて頂きます。

 

セブンイレブンの店舗の近くでこのようなものを見たことはありませんか?

(参照URL:https://sdgs.edutown.jp/action/007.html)

 

こちらの機械でペットボトルを回収して、

資源に変えてもう一度ペットボトルを作ることがされています。

 

この取り組みが消費者や企業が一緒に取り組めば、

ペットボトルがしっかりと循環するようになり、

人にとっても、自然にとってもやさしい社会になっていきますね。

 

ひとりひとりの取り組みで良くなることがありますので、

みんなで協力してエシカルでサスティナブルな社会を作っていきましょう。