SDGs 海洋プラスチック問題と対策
こんにちは、中野莉子です。
今回はSDGsの大事な取り組みの
「海洋プラスチックの問題と対策」
についてお伝えします。
現在世界の海にあるプラスチックゴミは1億5,000万トンあるそうです。
今も増え続けていて推定で年間800万トン増加しています。
ニュースでも海に生きる生物たちがプラスチックゴミによって
苦しんでいる姿が流れてくることもありますよね。
また、ビーチも汚れて海水浴にいってもキレイなビーチをみることは
どんどん難しくなっていきます。
今日はそのプラスチック問題について、
とてもユニークで環境に配慮した取り組みについてお話させて頂きます。
参照リンク
それは、自然にかえらないプラスチックを回収して、
シューズにして販売をするという取り組みをされています。
ごみから資源に変えていく技術がとても素晴らしいですよね。
このように企業としての取り組みは、応援したくなる活動です。
もし応援したいとお考えの方は、このシューズを選んで
購入していきましょう。
それは、実際に社会貢献につながります。
ひとりひとりの取り組みで良くなることがありますので、
みんなで協力してエシカルでサスティナブルな社会を作っていきましょう。