SDGs 健康で元気な身体をつくるにはタンパク質
こんにちは、中野莉子です。
今回はSDGsの大事な取り組みの
「すべての人に健康と福祉を」から
健康な身体をつくるために必要なタンパク質についてお伝えしていきます。
人の身体が何でできているかというと
水分 約60%
タンパク質(アミノ酸)約20%
脂肪 15%
その他 5%
で身体は作られています。
日本では、水資源が豊富なことや水道会社の努力によって
きれいで透明な水が提供されています。
多くの国では水はとても貴重で高価な場合がおおいです。
また、透明ではない水(泥水)を飲んで暮らしている人もいます。
そのため、幼い子供はその水によってお腹をくだし、
免疫力も低いため最悪の事態になったりしてしまいます。
それだけ水は人にとって重要なものになります。
では、その次に割合の多かったタンパク質はどうでしょうか?
・筋きん肉
・髪の毛
・皮膚
・心臓
・胃
など私たちの体はかなりの部分がタンパク質からできています。
そのため、タンパク質が足りなくなってしまうと
生命維持するために主にタンパク質を使うため、
直接命にかかわらないところ(髪、筋肉、皮膚)には、
タンパク質が使われなくなってしまいます。
詳しくはタンパク質が分解されてできたアミノ酸からできています。
しかもたった20種類のアミノ酸からできているそうです。
タンパク質(アミノ酸)をとるには、
バランスの良い食事を心がけることが大事になっています。
また、タンパク質の量が多い食材を食べていくことも大事です。
日本人は長寿と言われていますが、
健康で長寿になれればさらにいいですよね!
そのためには、忙しくてもしっかりとバランスの良い食事していきましょう!
ひとりひとりの取り組みで良くなることがありますので、
みんなで協力してエシカルでサスティナブルな社会を作っていきましょう。