SDGs 個人の取り組みで環境にやさしい世界を目指しましょう
こんにちは、中野莉子です。
今回はSDGsの取り組みを個人でもできることに
まとめてお伝えします。
電気の節電
電気を作るときに環境に悪い影響を与えています。
再生可能なエネルギーもありますが、まだまだそれだけでは電力は足りていません。
一人一人が節電することで全体の電力消費も下がるので環境への影響も少なくなっていきます。
紙の節約
紙の資源は森林の資源を使います。
日本では端材を無駄なく使う取り組みがあり、
その端材の利益から新しく木を植えたりしています。
しかし最近では木材の輸入が多くなっています。
海外では木材を無駄なく使うこともなかったり、
新しく木を植えたりすることが少なく、
環境問題に直結しています。
必要な紙資源のために無駄遣いはしないようにしましょう。
環境にやさしい商品を使う
洗剤は水質汚染に繋がりますし、分解されるまでに時間がかかります。
生分解性が高いものを選ぶことで水質汚染されにくくなります。
活動を応援する
自分にできることがないと思ったり、
影響力がないから意味がないと思われているかもしれません。
活動を応援することは、何も労力やお金を出すだけではありません。
実はSNSなどでシェアするだけでも共感してくれる人の目にとまり、
それがまたシェアされて結果的に大きな影響を与えることがあります。
ひとりひとりの取り組みで良くなることがありますので、
みんなで協力してエシカルでサスティナブルな社会を作っていきましょう。