SDGS エシカル消費とは!?

こんにちは、中野莉子です。

 

SDGsの取り組みの中で、

エシカルという言葉をよく聞くようになりましたね。

でも、あんまりエシカルってどんなものか

詳しく説明するのは難しかったりします。

今日はそのエシカルについて説明していこうと思います。

 

エシカルとは、英語で「ethical (エシカル)」から

倫理的・道徳的という意味があります。

人や地球環境、社会に配慮した消費活動をすることが

エシカル消費と位置づけられています。

 

自分視点の「安くて良いモノ」や「どれくらい得か」ではなく、

「人や社会、環境などに配慮したモノ」を基準にして消費していくことです。

 

買いたい時にすぐ買えるように大量生産による環境破壊や汚染されることがあります。

それに、まったく使用されずに廃棄されることも多くなっています。

そうしたことを防ぐために完全受注生産をとっている企業もあります。

 

あとは、プラスチックなど安くて良いですが、

自然環境では分解されるまでに

数百年の間そのまま残っていたりします。

そのため使い捨てのプラスチックよりも

何度も使用できるものを購入するなどをしています。

 

ちょっとしたお金の使い方で、環境には良くも悪くも大きく影響してしまいます。

みんなで少しずつでもエシカル消費を意識することで

より良い社会ができることに繋がります。

 

ひとりひとりの取り組みで良くなることがありますので、

みんなで協力してエシカルでサスティナブルな社会を作っていきましょう。